2009/10/20 火曜日

2009年10月18日 例会

Filed under: 将棋部 -例会- — rotake @ 6:48:23

約1年半振りの将棋ブログ更新です。指導棋士は村中秀史六段でした。

(この記事の最後に例会の様子を撮った写真も掲載してあります。)

初めて女性メンバーの参加があり、村中プロの指導対局も素晴らしく、久々にブログを更新する気になりました。
私は2枚落ちの指導対局1局、将棋部メンバーとの平手の対局を3局、合計4局も指しました。
それぞれの将棋の、中盤から終盤のポイントとなった局面を以下に掲載します。
いずれの局面も次は私の手番で、いずれも私が優勢の局面と思われます。
そのうち最終的に私が勝てたのは。。

「棋譜はこちら」のリンクをクリックすると、Javaアプレットで棋譜を見ることができます。

(指導対局ではここに掲載した局面の前にも、村中プロの指した印象的な手があり、また改めて追加掲載したいと思います。)

1. 村中プロの指導対局(2枚落ち)

* 棋譜はこちら

2. 平手1局目

* 棋譜はこちら

3. 平手2局目

* 棋譜はこちら

4. 平手3局目

* 棋譜はこちら

- 例会の様子 -

* 写真をクリックすると大きくなります。




2008/5/8 木曜日

S君の例会フォト(指導棋士:島井咲緒里初段、2007年12月)

Filed under: 将棋部 -例会- — rotake @ 4:07:32

遅くなりました。
2007年12月、S君が撮った例会での島井咲緒里初段の指導風景です。
私が撮った写真より、随分と良く撮れていると思います。)

* 写真をクリックすると大きくなります。

職団戦 - 2008年4月13日 -

Filed under: 将棋部 -職団戦- — rotake @ 1:29:28

4月13日(日曜日)に綾瀬の東京武道館で将棋の職団戦が行われました。

将棋部からは一軍と二軍の2チームが参加。
Bクラスに出場した一軍チームの成績は、1回戦:勝ち、2回戦:勝ち、3回戦:勝ち、4回戦:負け、でAクラスに復帰。
Eクラスに出場した二軍チームの成績は、1回戦:負け、2回戦:勝ち、3回戦:勝ち、4回戦:負け、でEクラスのまま。

私は二軍の末席に参加した。結果は3勝1敗だったが寝不足、体調不良でいまいち調子が出なかった。

写真は二軍チームが3勝2敗となるか、2勝3敗となるかの最後の1戦の様子です。4回戦が終わった一軍メンバーも観戦。
一時は我が方の選手は金銀5枚で手付かずの穴熊、相手は大駒はあるものの守りは銀1枚、というほとんど必勝形になった。2手スキをかけても楽勝という形勢で、疲れた私は離れて休憩していたが、その後粘られて何と負け。信じられない結果となった。30秒の秒読みが続いていたので、どこかで致命的なミスをしたのだろう。おそらく200手前後の長い将棋だった。

この日はLPSA(日本女子プロ将棋協会)の男性スタッフによるチームが、初出場ということでFクラスに参加していた。おそらくSクラスか、Aクラスで好成績を上げる実力だろうから、当たったFクラスのチームにとっては災難としか言えないだろう。実力のはるかに上の相手と指すのも、めったに無い、いい経験になるかも知れないが。。 LPSAチームの出場メンバーの一人だった出原さんから声をかけられて、ご挨拶。中井広恵代表と中倉宏美女流ともご挨拶。LPSAの女流棋士の方々が何人も応援に来られていたようだ。

* 写真をクリックすると大きくなります。

2008/5/1 木曜日

LPSA主催「けやきカップ」を見学

Filed under: 中倉彰子女流棋士, 女流棋士新法人設立 — rotake @ 10:55:34

3月2日(日)にLPSAが主催する、1日で1回戦から決勝戦までを行う1dayトーナメントの10回目の「けやきカップ」が府中の大國魂神社で開催されました。

私の会社がこの棋戦の協賛会社の1つにになったので、見学に行きました。

その様子を会社の私の写真アルバムに掲載したので、良かったら以下にアクセスして、見てみて下さい。

・写真は、こちら

2008/2/15 金曜日

将棋部例会 - 2007年8月から2008年1月までの例会/職団戦の様子をまとめて

Filed under: 将棋部 -例会-, 将棋部 -職団戦- — rotake @ 1:36:12

例会や職団戦の写真を半年分もためてしまった。まとめてアップします。


2008年1月19日例会

指導棋士は鈴木環那初段でした。 例会の写真はこちら。


2007年12月15日例会

指導棋士は島井咲緒里初段でした。 例会の写真はこちら。


2007年11月24日例会

指導棋士は中倉宏美初段でした。 例会の写真はこちら。


2007年10月20日例会

指導棋士は上野裕和五段でした。

上野裕和五段と後藤さんの指導将棋の棋譜(Javaアプレット)はこちら。
後藤さんと私の対局棋譜(Javaアプレット)はこちら。

*2局とも後藤さんの勝ち。
*記憶が薄れてしまったため、棋譜はいずれも途中までです。


2007年10月8日職団戦

千駄ヶ谷の東京体育館で行われた職団戦の写真はこちら。
一軍、二軍とも2連敗。午前中で終了。

LPSAの中倉彰子初段や企画の出原さんが知り合いのチームの応援にいらしていて、軽くご挨拶。


2007年9月15日例会

指導棋士は上野裕和五段でした。 例会の写真はこちら。


2007年8月18日例会

指導棋士は北尾まどか初段でした。 例会の写真はこちら。


2007/10/1 月曜日

LPSA主催「わかばカップ」を見学

Filed under: 女流棋士新法人設立 — rotake @ 2:28:30

先日、9月16日(日)にLPSAが主催する、1日で1回戦から決勝戦までを行う1dayトーナメントの4回目の「わかばカップ」が開催されました。

私の会社がこの棋戦の協賛会社になった関係で当日の対局の様子を見学させて頂きました。

その様子を会社の私のブログに掲載したので、良かったら以下にアクセスして、見てみて下さい。

・ブログは、こちら
・写真は、こちら

将棋部例会 - 2007年8月18日、9月15日 -

Filed under: 将棋部 -例会- — rotake @ 2:12:32

8月と9月の例会記事はまだなのですが、後日更新します。

8月18日例会: 指導棋士は北尾まどか女流初段でした。

9月15日例会: 指導棋士は上野裕和五段でした。

* いずれこのブログは現在のwordpressからdrupalに移行するかも知れません。

wordpressには特有の便利な機能もあるのですが、drupalの方が高機能で使いやすいように思います。写真イメージの扱いも簡単になりそうです。

2007/8/29 水曜日

LPSA 日本女子プロ将棋協会

Filed under: 女流棋士新法人設立 — rotake @ 16:11:54

5月末にLPSA(日本女子プロ将棋協会)が設立されてから、私はよくLPSAのホームページを見ています。

http://joshi-shogi.com/

見るたびに新しい企画がアップされていてとても楽しく、元気が出て来ます。

次のホームページ/ブログもLPSAにも関連した内容が載っているのでよく見ています。更新の頻度が高く、楽しい内容でお薦めです。

http://www.positive-girls.net/

http://blog.goo.ne.jp/typhoongirl

http://mtmt-blog.com/

ところで先日7月28日、LPSA主催の公認棋戦「日レスインビテーションカップ」の1回戦が開催されました。その時初めてリアルタイムに配信される棋戦のネット観戦をしてみて、非常に面白く、また将棋の勉強にもなることを知りました。

LPSAでは棋譜は「Kifu for Java」というJavaアプレットで配信し、棋戦の様子はWebカメラで撮った写真を一定間隔で更新しているようです。
この2つがうまくミックスして、非常に臨場感があります。うまいやり方だと思って感心しました。
(日レスインビテーションカップでは、操作者がスイッチを切り忘れたのか、棋戦が終わった後もWebカメラがずっと写真を送り続けていて、それがちょっと可笑しかった。)

参考:
私は通常はPCにはLinux かSolaris10をインストールして使っているのですが、LinuxではJavaアプリケーション/アプレットの日本語が文字化けしてしまうことが多いようです。
したがって「Kifu for Java」も日本語は文字化け。

これはSunのJDKの中のフォント構成ファイルfontconfigがLinuxにインストールされている物理フォントに対応していないために起こる現象で、対応策としては、1)対応するフォントをインストールする、2)フォント構成ファイルを正しく編集する、3)fallbackディレクトリを設定して実際にインストールされている代替フォントを検索するようにする、と3通りほどあると思われますが、手順としては3) が一番簡単そうで、私はこの方法で対処しました。
(MS Windows やSolaris10, OpenSolarisでは文字化けはせず、大丈夫です。)

以下、私の実行した手順です。
(私の環境は、Fedora Core 6 + jdk1.5.0_11です。現時点での最新版はFedora core 7、jdk1.5.0_12 ですが、同じ手順でOKのはずです。)

jdk-1_5_0_11-nb-5_5-linux-ml.bin を実行してインストールした場合のデフォルトのディレクトリは/optになるので、以下はその場合の例です。

実行例)
# cd /opt/jdk1.5.0_11/jre/lib/fonts
# mkdir fallback
# cd fallback
# ls /usr/share/fonts/japanese/TrueType
fonts.alias fonts.dir fonts.scale sazanami-gothic.ttf
sazanami-mincho.ttf
# ln -s /usr/share/fonts/japanese/TrueType/sazanami-gothic.ttf
# ln -s /usr/share/fonts/japanese/TrueType/sazanami-mincho.ttf

以上で文字化け解消。

参考URL:
http://java.sun.com/j2se/1.5.0/ja/docs/ja/guide/intl/fontconfig.html

将棋部例会 - 2007年7月21日 - (その2)

Filed under: 将棋部 -例会- — rotake @ 2:49:53

今回はNさんのつながりで、コンピュータ将棋「うさぴょん」の作者である池泰弘さんの特別参加がありました。

最初Nさんから池さんの参加の話を聞いた時、私はコンピュータ将棋にはかなり興味があったので、過去にコンピュータ将棋選手権で実績をあげているうさぴょん(私も既に名前は知っていた)の作者に会えるということで、とても楽しみにしていました。

例会幹事のIさんにその話をしたら、うさぴょんて何?、なんかの動物を連れて来るの?と言われました。例会の後の食事会の時に、うさぴょんの名前の由来を尋ねたら、池さんの奥様が命名したとのことでした。なるほど。確かに、男ではこんな可愛らしい名前は思いつかないでしょう。

(私は30年くらい前にシャープが初めて一般の個人向けに出したMZ80KというPCでBasicで将棋プログラムを、10数年前には SunWorkstation上でSunViewで囲碁のネットワーク対局プログラムを、ほんの遊びで自分で作ったりしていました。その時のBasicの将棋プログラムは3手先を読むのに20分くらかかってしまい、実質使えなかったのですが。自分が書いたプログラム -すごく初歩的なものでしたが- と対局しているのに、まるでコンピュータの中に人間が入っているような気がしてなかなか面白かった。)

池さんご自身は将棋を指すのは久々とのことで、指している雰囲気はなかなか強そうな感じがしたのですが、後で聞いたら中倉彰子女流に6枚落ちで負けたとのこと、ちょっと意外でした。
うさぴょんの方がはるかに強い。
強いコンピュータ将棋を作るには、将棋の強さはほとんど関係なくて、純粋にプログラミング技術の問題なのでしょう。
池さんはあるプロ棋士の将棋の指し方について書かれた本の内容を、そのまま忠実にプログラムにしているとのこと。他にも、どの局面になったら評価するかとか、何手先まで読むのかとか、わかりやすく説明してくれて、とても興味深かった。

(例会には元ゲームプログラマーで今はカーネルハッカーのS君も初めて参加してくれましたが、S君にもぜひ将棋プログラムに挑戦して欲しいものです。S君はほとんど駒の動かし方しか知らないようなのですが、でも1局指して駒落ちとはいえ勝っていたのには驚きました。)

池さんはわざわざ、うさぴょんを入れたノートPCを持ってきてくれて、動かしながら説明してくれました。うさぴょんの話をする時の池さんは本当に無邪気で楽しそうで、私は池さんをとてもうらやましく感じました。

池さんはうさぴょんのバイナリの他にも、コンピュータ将棋の教材として「れさぴょん」という将棋プログラムのソースコードを公開したり、「コンピュータ将棋のアルゴリズム(I・O BOOKS)」、「Java将棋のアルゴリズム(I・O BOOKS)」と、本も2冊書かれています。

参考:
以下のサイトからうさぴょんのバイナリや、れさぴょんのソースがダウンロードできます。

[ うさぴょん usapyon ]
http://homepage1.nifty.com/Ike/usapyon/

[ れさぴょん lesserpyon ]
http://homepage1.nifty.com/Ike/lesserpyon/

以下に池さんの将棋ソフトについての考え方が、わかりやすい文章で書かれています。

http://homepage1.nifty.com/Ike/usapyon/20030806.html

以下、池さんの将棋プログラムと囲碁プログラムの開発日記の掲載されたサイトです。

[「うさぴょん」「ねこにゃ」開発日記 ]
http://usapyon.cocolog-nifty.com/

2007/8/5 日曜日

将棋部例会 - 2007年7月21日 - (その1)

Filed under: 将棋部 -例会-, 中倉彰子女流棋士 — rotake @ 22:54:45

7月の指導棋士は前回5月に続き、新法人LPSA(日本女子プロ将棋協会)所属の中倉彰子女流初段でした。(6月の例会は無し。)

中倉彰子女流棋士

例会は午後1時開始(プロ棋士による指導対局は午後2時から)なのだが、私がいつも多少遅れて行っても、1人来ているかどうか、まだ誰も来ていないことが多い。しかし今回は既に10人程が来ていた。最終的な出席者は13人と、盛況だった。

指導時間は5時までなのだが、最後の2人(そのうちの1人は私)の始まりが遅かったため、時間を大幅に過ぎてしまった。中倉さんはこの後、翌日のイベントに出席のため新潟まで移動しなければならないとのことだったが、終局の後の検討&アドバイスも時間をとって丁寧にして頂いた。

今回はNさんのつながりで将棋プログラム/思考ルーチン「うさぴょん」の作者である池さんや、Hさんの友人の強豪の参加があり、活気がある例会だった。

ただ、ひとが多くてPC を使うスペースがなく、棋譜をとることができなかった。

Solaris/Linuxのカーネルハッカーとして知られているS君に、今回は写真家?として参加してもらった。
ここに掲載した7枚のうち4枚がS君、2枚が私が撮った写真です。

指導対局&例会風景

2007/5/21 月曜日

将棋部例会 - 2007年5月19日 - (その3)

Filed under: 将棋部 -例会-, 中倉彰子女流棋士 — rotake @ 5:48:08

今月の指導棋士中倉彰子女流初段と私の飛車落での対局を載せます。

以下の図面は私が対局後に記憶によりxshogiを使って記録したものを、後で中倉女流が修正してくれた、完全再生版です。

私の引き角から角交換となり、上手からの3九角打ちを防ぐつもりで4八金とした後、私が7五歩、同歩、同銀としたところが図1。

次に6四歩、同歩、4一角打が狙いだったのだが、ここで中倉女流の指した手は?

図1)




答は4六歩。

7五歩と指すと、同歩で上手が1歩持つので3九角打の狙いが生じることを私は読めていなかった。(正直、私には無理。)

しかし、同歩、4七歩打、3八金としてなんとかなりそうと思っていたら、同歩のあと中倉女流の指した手はすぐに3九角打。ここで私は困ってしまい、かなり考えたが途中5七金上とすれば、なんとかなりそうなことがわかった。
そして、3八飛、4七歩打、5七金上。
同金や5八金や4九金では7五の銀を角で取られてしまう。

この後、4八歩成、3九飛、同と、7八玉、2八飛打、6八金、2九と、6四歩、5三銀で図2。

図2)

対局後の中倉女流のアドバイスで 、下手にチャンスがあったというのが、まずこの局面。
ここで皆さんならどう指しますか?

私の指した手は7四銀。そして上手に6四銀と歩を取られてしまった。
(正直なところ、6四歩に対して5三銀とされて、私はちょっと混乱したのである。)
もちろん最初に考えた手は6三歩成だったが、同金、6四歩打としても精算されて拠点がなくなるので良くないと思った。
しかし、同金の時に3四銀取りと6一角打を見て、5ニ角打という手があった。これなら下手が勝ったでしょう、とのこと。私には勝てたかどうかわからないが、かなり有望だったことは間違いない。せっかくの大きなチャンスを逃してしまった。

実際の進行は、 7四銀、6四銀、8三歩打、同桂、同銀、同銀、6五桂打、8五桂打、7三桂成、同金。

ここで私はどう指して良いかわからなくなり、しかたなく8五銀打として図3となったのだが、ここでも7四歩打、同金、5ニ角打とすればまだ勝敗はわからなかったとのこと。

図3)

図3からは、中倉女流に流れるように寄せ切られてしまった。
7三桂成、同銀、7六歩、同銀、7七歩打、同桂、8九銀打、6七玉、7八銀打、同金、同飛成、6四玉、7四桂打で詰み。
なるほど。きれいな手順だ。私の玉のまわりには金銀が4枚もいたのに。。。

中盤の指し方、終盤の寄せ方などとても勉強になり、面白かった。
これでもう少し強くなれそうな気がする。

他の参加者も勝敗は色々だったが、終ったあと皆満足そうで、良かった。

将棋部例会 - 2007年5月19日 - (その2)

Filed under: 将棋部 -例会-, 中倉彰子女流棋士 — rotake @ 4:26:56

前回の記事(その1)に書いた経緯により、今月の指導棋士は中倉彰子女流初段でした。

中倉彰子女流棋士

3面指しでの対局でした。中倉女流の対局時の姿勢がとてもきれいで印象的でした。

対局後、丁寧に勝負のポイントを教えてくれて、また指し手についての様々な質問にもひとつひとつ親切に答えてくれて、参加メンバーは皆とても楽しかったようです。

以下に指導対局の様子を撮った写真を載せます。

写真をクリックすると大きくなります。

将棋部例会 - 2007年5月19日 - (その1)

最近、日本将棋連盟に所属する女流棋士のうち十数名が、別の法人組織として独立することになったようだ。
女流棋士新法人設立準備委員会ブログに掲載された2月20日付けの「声明」に独立の意図と経緯がわかりややすく書かれている。

http://blog.goo.ne.jp/joryu-houjin/2

その中の、

「 自分達のことは自分達で決めたいと切に願っているのです。」

という一節は独立の動機、目的をよく表しているように思う。

しかし、女流棋士全員で独立する予定だったのが、色々事情はあるのだろうが、残留する棋士と独立する棋士に分かれてしまったようだ。
こういうケースでは計画が頓挫してしまうのが普通だと思うが、十数名の棋士が予定通りに独立するとのこと。
上記のブログの、4月2日付けの「新法人設立に向けて」と題された記事には次のように書かれている。

「このような状況においても、私たちの初心は決して揺らぐことはなく、この度、志を同じくする仲間と共に初心を貫き通す意志を固めました。」

将来的に未知の世界に、十数名もの人数が一緒に踏み出すというのは大したことだと思う。そしていつかきっと、残留している女流棋士も一緒に加わる時が来るのではないかと思う。
私は女流棋士の独立は良いことであり、正しい行動だと思うし、インターネットを検索しても、多くの人たちが同じように考えているようだ。

このような状況で、 私がOBとして参加している将棋部でも今月の例会で独立する女流棋士に指導をお願いしようということになり、中倉彰子女流初段に来て頂くことになったようだ。

2007/5/20 日曜日

職団戦 - 2007年4月8日 (その2) -

Filed under: 将棋部 -職団戦- — rotake @ 23:44:38

前回の記事(その1)の続きです。

私が参加したEクラスの二軍チームの成績は、

1回戦:1勝4敗(うち不戦敗2)
2回戦:3勝2敗(うち不戦敗1)
3回戦:2勝3敗(うち不戦敗2)

以下、私の対戦報告です。

1回戦:
1回戦の相手は大手のソフトウェア開発会社で、皆若く、明るい雰囲気だった。
私の相手もおそらく私の年齢の半分以下という感じの、気立ての良さそうな青年だったが、将棋の方は始まっていきなり次のような状態になってしまった。

図1)先手の相手が4六歩と指したところ。

ちょっといやになったが、とりあえず同歩、同飛、5八金左として指し続けた。

その後、8四歩、同歩、同飛と私も飛車先の歩を交換して、 相手の駒組を牽制するつもりで3四飛と横歩を取り、その後、相手の飛車の捕獲を狙ったのだが失敗し、逆に飛車交換になってしまった。しかも後手。

図2)相手が3四歩打と指したところ。

私は困ってしまいかなり考えたが、まだ粘れると思い、 3六飛、同飛、同歩、7九飛打、6九飛打、7八飛成、6八金、7八龍、8八歩打、8五龍、7八金と指し続けた。

その後、7七の角で2二の角を取る形になり駒得になったが、その代償として一方的に攻められる展開になった。結果は相手の攻めをしのいで私が勝った。
相手の青年には、「受けが強いですね。」と言われたが。。
久々の職団戦でもあり、勝てて正直ほっとした。

2回戦:
2回戦の相手は大手の建設会社。1回戦の相手に比べて年配の人が多かった。
私の相手も私とほぼ同年代の感じで話し好きの人だった。
「おたくの会社にはいつもお世話になっています。」とか言われた。たぶんコンピュータシステムを相手の会社に納入しているのだろうが、私はすでにOBだし、部署的にも営業部門とはほとんど関係ない技術系の部署にいたのでよくわからなかった。

将棋の方はまたまた1回戦と同じく相振り飛車。図3は相手が3五歩と攻めて来たところ。

図3)

同歩、同銀の時、このまま簡単に銀交換になるのはつまらないと思い3四歩と打った。しかし私の飛車の位置が良くなかった。

その後、4四角、4五歩、5三角、6五歩、4四歩、同歩、2六歩、同歩、同銀、同銀、同飛となって図4。

図4)

ここで私は2三歩と打ったのだが、3三銀打としなければならないところだった。
相手は飛車を逃げずに4六歩打。これで困ってしまった。私は仕方なく2六歩と飛車を取ったが、相手は4七歩成、同玉に8三金打。これで私の陣形はばらばらになってしまい、このあと一方的に攻められてしまった。
しかし、相手の狙いを先手先手に消して粘っていたら、相手も決められずに攻めあぐねた感じになり。次第に私の方にも角、桂など駒が入って来て、角で相手の玉のコビンを狙い、二段桂を使って逆転勝ちとなった。
相手の人にはまたまた「受けが強いですね。」と言われた。

午後はどうしても外せぬ用事があり、欠席/不戦敗。

2007/4/9 月曜日

職団戦 - 2007年4月8日 (その1) -

Filed under: 将棋部 -職団戦- — rotake @ 23:15:00

4月8日(日曜日)に綾瀬の東京武道館で行われた職団戦の様子です。

将棋部からは一軍と二軍の2チームが参加し 、Bクラスの一軍チームは何と4回戦まで勝ち上がり、Aクラスへ昇級! たいしたものだ。(4回戦は惜しくも2勝3敗)

それにひきかえ、 私が急遽ピンチヒッターとして参加したEクラスの二軍チームの方は、欠席、遅刻、早退者が続出で、最初から最後まできちんと参加したのはKさん唯一人。試合開始時刻になってもKさんと私のたった2人だけで、チーム失格かという状況だった。普段はおだやかなKさんも、さすがに相当な怒りモードだった。当然です。。
(2ヶ月以上前に幹事に伝えてあったとはいえ、実は私も午後はやむをえぬ用事があり早退。Kさん、済みません。)

もちろん 一軍チームは試合開始前に全員そろっていて(当然といえば当然だが)、将棋の強さとこの辺の心構えの違いは大いに関係がありそうだ。

* 写真をクリックすると大きくなります。

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