Fedora15(x86_64) + Eclipse3.7(x86_64) + Android-SDK_r12

Fedora15(2011年5月24日にリリース)の64ビット版をASUSのノートPC、 U30Jにインストールし、その上にAndroidの開発環境を構築しました。
http://fedoraproject.org/ja/
http://ftp.riken.go.jp/Linux/fedora/releases/15/Fedora/x86_64/iso/

私は最近ではScientific Linux とFedoraを愛用し、Scientific Linuxは主に仕事で、Fedoraは主にプライベートで使っています。
前回は32ビット版のScientific Linux6.1上にAndroid開発環境を構築したのですが、Fedora15の斬新なデザインのデスクトップ環境を私は気に入っていて、今回はFedora15の64ビット版を使いたかったので、その上にAndroid開発環境を構築しました。

Android SDKは64ビット版はなく、32ビット版しかないのですが、Scientific Linux6.xやFedora15では64ビット版(x86_64)をインストールした段階では、32ビット用のライブラリはほとんどインストールされないので、あとから追加でインストールする必要があります。

Fedora15(x86_64)のインストール時、ソフトウェアを指定/カスタマイズする画面で、大方のカテゴリにチェックを入れたのですが、インストールされた32ビット用のライブラリは以下のものだけでした。

 glibc-2.14-4.i686
 compat-libstdc++-296-2.96-143.1.i686
 libgcc-4.6.0-10.fc15.i686
 nss-softokn-freebl-3.12.10-4.fc15.i686

このままAndroid開発環境の構築を進めても、エラー出まくりでうまくいきません。
yumコマンドで以下のパッケージをインストールするとうまくいきます。 => # yum install パッケージ名 -y

 注1) インストール不要なパッケージも、以下のリストの中に1-2あるかも知れません。
 注2) 指定しなくても、依存関係でインストールされるパッケージが、以下のリストの中に1-2あるかも知れません。
 注3) 依存関係により、必要な他のパッケージもインストールされます。

 ncurses-libs-5.8-2.20110319.fc15.i686
 libstdc++-4.6.0-10.fc15.i686
 pulseaudio-libs-glib2-0.9.22-5.fc15.i686
 pulseaudio-libs-0.9.22-5.fc15.i686
 pulseaudio-0.9.22-5.fc15.i686
 pulseaudio-utils-0.9.22-5.fc15.i686
 gstreamer-0.10.34-1.fc15.i686
 libX11-1.4.3-1.fc15.i686
 libXext-1.2.0-2.fc15.i686
 libao-1.0.0-3.fc15.i686
 alsa-lib-1.0.24-2.fc15.i686

この後、以下のAndroid開発環境をインストールします。

  注) JDKはインストール済みのOpenJDK(java-1.6.0-openjdk-1.6.0.0-59.1.10.3.fc15.x86_64)を使用。

・Eclipse3.7 Indigo (eclipse-java-indigo-linux-gtk-x86_64.tar.gz):http://www.eclipse.org/downloads/
・Pleiades1.3.3 (pleiades_1.3.3.zip):http://mergedoc.sourceforge.jp/
・ADTプラグイン:https://dl-ssl.google.com/android/eclipse
  Android開発ツール、Android DDMS、Android Hierarchy Viewer、Android Traceview は、いずれも12.0.0.v201106
  手順:Eclipse => ヘルプ => 新規ソフトウェアのインストール
・Android-SDK_r12 (android-sdk_r12-linux_x86.tgz):http://developer.android.com/sdk/index.html