コツコツ攻め合い

今日も囲碁教室。
講義のはじめに棋聖戦第2局について少しだけ話を聞いて、先週と同様に中国流の話。その後、対戦。

教室の一部の人は、「決め打ち碁」という囲碁に不慣れで布石の感覚が無い人でも打てる方法で対戦。「決め打ち碁」では、布石まで終わった段階の棋譜に従い、互いが交互に石を並べる。一通り並べた後は、自由に打っていく。14級まではその方法で、布石の感覚を身につけなさい、という事らしい。13級からは布石も自由、らしい。

そして今日の対戦結果は敗北。

対戦の内容は、いたるところで攻め合いが生じて、コツコツと小規模な戦いを進めた印象。その結果、時間内に終われずアシスタントによる判定。そもそも、私(14級)の方が相手(15級)よりも1級上になるので、私が白を持って、かつコミ無し、というハンデつき。それを踏まえたアシスタントの形勢判断(?)は、黒が約100目、白が90数目(コミがあったら細かくなってたが)。おまけに黒のほうが厚みがあるので黒優勢、ということらしい。

正直、そんなに沢山の目数で勝負をしているとも思わなかった。小規模な戦いを繰り広げながら、結構な数を取ったり取られたりしていたのだろう。

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追伸:今回の勝負で悔やまれる手が3手あったが、総じて攻め合いでは有利に立ち振る舞えたように感じた。ここ最近の面倒なトレーニングの成果が出ていることを期待する。

また、悔やまれる3手のうち、序盤の悔やまれる1手を打ったときに、早々に投了しようかと思ったくらいだったが、粘る碁を打つことも今のレベルでは必要だと心に決め、開き直って打つことで、多少なりとも形勢を挽回できた。

しかし、終盤の勝負を決するほど大きく悔やまれる最後の1手が、最初の悔やまれる1手と関連したところだったというのも皮肉な感じ。 「結局、その1手か・・・」と。

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