空で

 何度もNintendoDS 『遊んで囲碁がさらに強くなる銀星囲碁DS 初級編』 で見たことがある問題なに、どうしても手順が思い出せない。 毎日取り組んでいる『みんな集まれ!囲碁教室』で、そういう問題に出くわした。

 おまけに、その問題は凄く簡単な形をしていて、すぐに答えが分かりそう。 でも分からない。 その歯がゆい思いからか、問題の石の形を暗記してしまった。
 
 
 その後、外出する予定があって、移動の電車の中でも問題を思い出しては 「こうしてこうしてこうしてこう・・・ダメか」 とか、つぶやきながら答えを探していた。 きっと、隣の人は奇妙に感じていたことだろう。

 さらに、その電車の中では答えが導き出せず、移動先でも時折答えを模索していた。 怪訝そうな顔のIkenagaに気付いた友人から 「大丈夫?」 と心配される始末。

 結局、帰りの電車の中で 「これならいけそうだ!」 という手順にたどり着いた。
 
 
 この経験から 「詰碁や手筋の問題を(紙の上ではなく)空で解くという訓練が、ヨミの能力向上に必要なのではないだろうか」 と推測した。
 目の前に碁盤がなくても、それを頭に思い描いて 「あーだ、こーだ」 と検討する様子を想像すると、Ikenagaにはとても魅力的に感じられた。
 
 
 『みんな集まれ!囲碁教室』やその他の問題集を解くとき、今までは紙に書いたり、碁盤や棋譜ソフトに並べたりして、頭に手順を思い描くことを怠ってきていた。

 しかし、今後は、ただ問題を解くだけではなく、まず問題を空で覚え、次に問題を解き、答えがきちんと思い描けてから、初めて紙に書き込むようにしようと考えた。

 もしこれが可能なら、かなり良い訓練になりそうな予感がする。
 
 
追伸:今まではできるだけ数をこなそうと考えていたが、これからは今までのような速さで問題を解いていくことはできないだろう。 つまり量より質を重視するということ。

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