指導碁の関係で、五子局を打つことが多い今日この頃。 「そういえば、五子局の『必勝置碁』を買っていなかったなぁ・・・」 と、とあるブログを読んで思い出した。 以前、Otakeさんと六子局で打っていた頃、『小林流 必勝置碁【六子局】』という本を買って勉強していた、ということもあり『必勝置碁【五子局】』を十日ほど前に購入していた。 なぜ、六子局の方が難しい印象なのかだろうか? と思って【六子局】版を見返してみた。 んー、どうも早々に戦いが始まっているように見える。 そういえば、【五子局】版の本の表紙に、こう書いてある。 「戦えば絶対有利な序盤のうちにケンカをいどめ」 ということなのだろう。 六子局であれば、それはさらに顕著なのだ、と想像した。 戦いは「ヨミ」の能力が問われる部分のようなので、それを読んだ頃や今のIkenagaには、まだ難しく感じられるのだろう。 もう少し修行してから、また読み返してみたい。 これらもそれぞれ1~2回は並べてみたが、『新・早わかり 置碁小事典』とは違った五子局を勉強できる。 |
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